手取り10万のシングルマザーのブログ 風の通り道

貧乏シングルマザーの生活を綴りたいと思います。モラハラ夫から解放されたのにいざ1人になると何をして良いか、何が楽しかったのか、自分でも思い出せないまま右往左往しながら、それでも前を向いていたい!そんな想いを書いて行けたらと思います。

介護で大変なこと

こんにちは。手取り10万未満の貧乏シングルマザーです。

シングルマザーと言うと、貧困のイメージがどうしても拭えないと思いますが、世の中そうじゃないシングルマザーの方たちも沢山いるかとは思います。私のように養育費も貰えない、親もいない、自分で稼げるのは10万未満のアラフォー女子でないなら、もう少し楽な生活をされてるんじゃないかな~と思います。

そんな私でも手取り10万頂いている介護の仕事。私達親子の命綱ですが、昔から介護職に就いていたわけではありません。旦那と離婚するために少しでも時給が良いところを見つけてたどり着いた職でしたので、5年未満の職歴です。ただ、どこでも人材が足りず求人はたくさんありますよね。その分離職率がたかいということですが、何が大変かってそりゃあ体力勝負でしょう。

 

足腰の立たないおじいちゃんおばあちゃんを自分で持ち上げなければならない。それも日に何回も!そして中腰でオムツの交換。

初め私は排泄物を見て吐きそうになりました。大変失礼なことなんですが、介護初心者にとってこの下のお世話は第1関門だと思うんです。私はそれの為に介護職を始めるのを躊躇していました。

 

ただ、子供が出来て育児をしている経験から独身の時よりは抵抗が弱くなった気がします。だってオムツが大きくなっただけだと思えばどうってことない。(笑)

まぁ匂いとか量とかはんぱないですけどね。

 

そんなこんなで今はほぼへっちゃらになった下の世話。人間慣れですよね。

なのでシングルマザーに限らず、介護職につこうか迷ってる方に言いたいです。どんな仕事も大変だし、例に漏れず介護も大変ですが、自分も何れ人のお世話になるときに何が大変か分かってあげられるし、感謝もされます。時給で選んだ仕事でもやりがいはとても感じますよ。老後の準備も考えられますしね。

 

まとまりがないですが、また面白い話などあったら書いて行こうと思います。